2023-02-18
昭栄建設の向山です。
最近よく耳にする社会的責任。
今回は地域に根付いた工務店になる、地域の役に立ちたいと思う気持ちをCSRの観点から考えます。
CSR:企業の社会的責任。Corporate Social Responsibilityの略語。
企業は,利益追求,法令遵守だけでなく,あらゆるステークホルダー(利害関係者のことで,消費者をはじめ社会全体)の多様な要求に対し適切な対応をとる義務があることを示す。人権を尊重した適正な雇用・労働条件,消費者への適切な対応,環境への配慮,地域社会貢献等々,市民としての企業が果たすべき責任をいう。
大前提に工務店に努める以上は、住宅に関することで人の生活を豊かにするということですが、今後住宅だけで地域の方々に求められる会社として成り立つのかといえば、答えはノーだと思います。
三重県という地域で仕事をする上で工務店として何が地域に貢献できるかを考える。
全く異なった業種のコラボレーションイベントや、官民の連携(地域の様々な状況・課題に対応するため、各地域の実情にあわせた様々な官民連携事業。 官民連携(PPP/PFI)により、良質な公共サービスの提供やコスト削減、地域活性化など、様々な効果が期待。)が必要といえます。
さて、これを会社に置き換えた場合に何が出来るのか
考え出せば可能性しかないですね。
1つ1つイメージをかたちにできるように。
つながりを大切にしていきたいです。
まずは昭栄建設の家づくりを体験してみませんか?