2024/09/22
小林です。
先日韓国にいってきて以来、韓国グルメにすっかりはまっております。
タッカンマリ(鶏肉を鍋で炊いたもの)がおいしすぎて・・・
タッカンマリをたべるためにまた韓国いきたいなと思ってしまっています。
このへんでなかなか食べられるとこないんです。
韓国グルメについてまだまだ語りたいのですが、 違う趣旨のブログになってしまいそうなので
タイトルのお話に戻します。
本日は巾木(はばぎ)という部材について書きたいと思います。
まず巾木とはなにか?どんな役割があるかお話ししていきたいと思います。
巾木とは?
巾木・幅木(はばぎ)とは壁と床の境目に取り付ける部材のことを指します。
素材・デザインも様々な種類があります。
昭栄建設では高さ3cm、厚み7mmのシンプルですっきりとしたものを標準仕様としています。
巾木の主な役割
あまり目立たない?存在の巾木ではありますが、様々な役割を持っています。
壁と床の保護、傷防止、隙間の隠蔽など。
掃除機をかけていてコードが角にこすれたり、掃除機をぶつけてしまったり、
ということよくあるかと思いますが そんな傷がつきやすい部分を守ってくれている部材になります。
インテリアにおける巾木の選び方
空間をすっきりと見せるように壁紙に合わせた色選びをおすすめしていますが
インテリアのテイストに合わせて巾木を変えてみる場合もあります。
あえて高さやデザインがあるものを使って海外っぽい雰囲気にしてみたり
ドア色に合わせた濃い色味のものを使って和の雰囲気がでるようにしたり。
このように意識して見てみると巾木でお部屋のイメージが結構変わります。
色も複数ありますので、アクセントクロスに合わせて巾木の色を一部分変更することも可能です。
普段目にしているのに、巾木という存在を知らなかった方も多いのではないかと思います。
今のお住まいや職場などにはどんな巾木が使われているか?
よかったらまた見てみてください☻
まずは昭栄建設の家づくりを体験してみませんか?