2026/05/30
こんちには!
工務の冨山です。
梅雨が近づくと、「家の中がジメジメしないかな…」と心配される方が増えてきます。
でも実は、木造のお家は湿気ととても相性の良い素材だということをご存じでしょうか。
今日は、梅雨を快適に過ごすために知っておきたい湿気対策をまとめてみました。
木材は湿度を調整する生きた素材
木材には、空気中の湿度が高いときは湿気を吸い
乾燥すると湿気を吐き出す調湿作用があります。
このおかげで
・梅雨のべたつきを軽減
・冬の乾燥しすぎを防ぐ
という自然のエアコンのような動きをしてくれます。
ただし、木が調湿できるのは適切な施工がされていることが前提。
断熱・気密・通気層・防水のバランスが整ってこそ、木の力が最大限に発揮されます。
これから建築を検討している方は断熱・気密・通気層・防水が適切な施工ができている会社なのかも重要なポイントになってきます。また、換気方法や、換気システム採用しているかなども知っておきたいですね。
梅雨前に知っておくと快適になる3つのポイント
①24時間換気は止めない
梅雨時期は窓を開けても湿った空気が入るだけ
換気システムを止めない方が、湿度は安定します。
弊社が標準採用している24時間換気マーベックス澄家は
空気の質を整える換気なので、止めるメリットはありません。
②フィルター清掃で性能が大きく変わる
換気システムのメリットを最大限に活かすには、フィルター清掃がとても重要。
マーベックスの場合、清掃目安は
・室内排気フィルター3週間に1回
・外部給気フィルター3ヶ月に1回
フィルターが詰まると
・湿気が抜けにくい
・空気の流れが弱くなる
・熱交換率が落ちる
など、梅雨の快適さに直結します。
③室内干しは空気が動く場所へ
湿気がこもりやすい場所は避けて
脱衣室やリビングのエアコン近くがベスト
換気システムと組み合わせると洗濯物の
乾きが早く、カビも出にくいです。
気をつけたい湿気の落とし穴
・家具を壁にべた付け
・浴室の換気を止める
・換気フィルターが詰まっている
これらは湿気がたまりやすく、カビの原因に。
少し意識するだけでお家が長持ちします。
木造の家は本来、湿気と上手に付き合えるしなやかな家
そこに適切な施工・換気システム・適切な湿気対策が合わさることで
・湿気がこもりにくい
・空気がきれい
・カビが出にくい
・エアコン効率が良い
という、梅雨に強い住まいになります。
今年の梅雨も、快適にすごしていただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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