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2026/10/30

雨漏りの原因はどこ?お住まいの調査方法をご紹介


こんにちは、昭栄建設 リフォーム担当の奥邨(オクムラ)です。

今回も「長雨や、台風のあとに気付く」につづく第二弾です。

長雨や台風のあとに気づいた、天井のシミや壁の濡れ、窓まわりからの雨水の侵入。

「雨漏りかな?」と思っても、実際にどこから雨水が入っているのか原因を見つけるのは簡単ではありません。

実は、室内に現れたシミの場所と、雨水が入り込んでいる場所が違うこともあります。

今回は、雨漏りが疑われるときに、住宅のどの部分を確認していくのかをご紹介します。



① 屋根の調査

屋根は、雨や風を直接受ける部分です。

台風などの強風によって、瓦のずれや割れ、屋根板金の浮きやめくれが発生している場合があります。

また、屋根材そのものに異常がなくても、接合部分や板金まわりの防水処理が劣化していることもあります。

目視できる範囲で状態を確認し、必要に応じて専門的な調査を行います。



② 外壁の調査

外壁は、雨水の侵入を防ぐ大切な役割をしています。

確認するポイントは、

  • 外壁にひび割れ(クラック)がないか
  • 外壁材に浮きや反りがないか
  • サイディングの継ぎ目にあるシーリングが劣化していないか
  • 外壁と屋根、窓まわりの取り合い部分に隙間がないか

特に、外壁のひび割れやシーリングの劣化は、雨水が入り込む原因になることがあります。





③ 窓・サッシまわりの調査

強い雨や風が吹き付けたあと、窓のまわりが濡れていたことはありませんか?

窓まわりでは、サッシと外壁の取り合いや防水処理、シーリングの状態などを確認します。

また、サッシの排水部分にゴミや汚れが詰まっていないかも確認したいポイントです。

窓から雨が入っているように見えても、実際には外壁内部や上部から雨水が伝わってきている場合もあります。



④ ベランダ・バルコニーの調査

ベランダやバルコニーも、雨漏りの原因になりやすい場所の一つです。

確認するポイントは、

  • 床面の防水層にひび割れや膨れがないか
  • 排水口にゴミや落ち葉が詰まっていないか
  • 水が溜まりやすくなっていないか
  • 手すり壁や笠木の取り合い部分に異常がないか

特に防水層の劣化や排水不良は、建物内部への水の侵入につながることがあります。



⑤ 天井裏・壁内部の調査

室内に雨漏りの症状が出ている場合、天井裏や壁の内部を確認することも大切です。

例えば、

  • 木材に雨水が染み込んだ跡がないか
  • 断熱材が濡れていないか
  • 木材に腐食やカビが発生していないか
  • 雨水がどの方向から伝わってきているか

などを確認します。

目に見える部分だけでは分からない原因も、天井裏や壁内部を調べることで見つかる場合があります。



雨漏りは、原因を見つけることが大切です

雨漏りは、単純に濡れている部分を補修すれば解決するとは限りません。

原因を十分に確認せずに修理をしてしまうと、再び同じような症状が発生することもあります。

屋根・外壁・窓まわり・ベランダなど、建物全体の状態を確認しながら原因を探していくことが大切です。

なお、屋根に上るなど危険を伴う確認はご自身で行わず、専門業者にご相談ください。


「これって雨漏り?」そんな小さな疑問でも大丈夫です

「天井に少しシミがある」
「台風のあとから窓まわりが気になる」
「外壁のひび割れが以前より大きくなった気がする」

このような小さな変化でも、住まいからのサインかもしれません。

昭栄建設では、お住まいの状態や気になる症状をお聞きし、必要な確認や修繕についてご相談いただけます。

大きな工事を考えていなくても構いません。

大切なお住まいで、いつもと違う変化に気づいたら、まずは原因を知ることから始めてみませんか?


昭栄建設では、お住まいの気になることについてご相談いただけます。

大きなリフォームを考えていなくても構いません。

お気軽にお問い合わせください。


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