2023-08-25
初めまして、7月に入社しました西口敬太と言います!
工務部の現場監督として入社しましたので、現場にてお家づくりをお手伝いさせていただきます。
前職も現場監督として住宅を見続けてきました。
少しでも自分の知識がお客様のお役に立てれば嬉しいです。
入社して約1ヶ月経ちましたが、今まで同じような仕事をしていても環境が変わると新しい経験ばかりで毎日新鮮な気持ちでお仕事が出来ています。
会社が変わるとお家の建て方がこうも変わるのか!と最初に思った出来事としては、入社してすぐの上棟のときでした。
上棟の際、基礎の上に土台と1階部分の床が施工された状態で柱を立てていくのですが。一般的な住宅ですとそのまま柱を立て、梁を掛け、2階の合板を貼り、そこから2階の柱を立て…と屋根までトントン進んでいくのですが昭栄建設ではなんと!
高気密を目指すため(土台、柱、梁、その他構造部材の継ぎ手部分)の外周部分にシリコンコーキングを打っていきます!
これにより後日気密測定を行ったときにC値(お家全体でどれだけ隙間があるか)が0.2といった数値になって出てきます。この0.2がどういったものかとイメージで言うと・・・お家全体で指で輪っかを作った程度の隙間しかないということになります。
なんということでしょう…ビックリです。
まだまだ知らないことや驚くような経験があるんだなぁ~としみじみ思いました。
そんなことを今後も発信していけたらなと思います。
以上!西口でした(・ω・)
まずは昭栄建設の家づくりを体験してみませんか?